企業や施設が抱えるエネルギーについて

2022/04/22 ブログ・施工事例

こんにちは。市原組です

もうすっかり新緑の季節ですね!

つかの間の快晴で工事も捗りそうな天気です。

本日は太陽光発電に欠かせないエネルギーについてお話させて頂きます。

 

現在、施設や企業などが抱えるエネルギーについていくつか問題があります。

まずは二酸化炭素の排出削減対策。

世の中のカーボンニュートラルの動きに伴ってCO2削減は

今や、企業において社会的責任の一つと言っても過言ではない課題です。

 

次に、エネルギー料金の値上げ。

日本は諸外国からの燃料資源に大きく依存しています。

特に燃料資源は社会情勢などで価格が変化しやすく、

また将来的な供給に関しても枯渇問題が懸念されています。

 

最後に非常時の電源確保。

近年、日本国内では自然災害が頻発しております。

それによる停電で一時的に大損害を被ってしまう施設や企業も

少なくありません。

 

これらの課題をクリアするため最近多くの企業で導入されているのが

自家消費型発電という太陽光発電です。

自家消費型発電というのは、ソーラーパネルを施設や会社の屋根などの

空いているスペースに設置し、発電された電力を自社で使うシステムです。

 

この発電方法により先ほどの電気代や非常電源などの課題を

まとめてクリアできるという特徴を持っています。

またこの設備を導入することで自治体などからの補助金や税制優遇なども

用意されており、メリットの多い設備です。

 

市原組ではこの自家消費型発電の設備工事を一貫して

施工できるため少ない初期費用での導入が可能です。

自家消費型発電をご検討の企業様、是非一度市原組までお問い合わせください!